Kindleの文章を読みやすくする方法4選|読者が離脱しないレイアウトの作り方
Kindleの文章は「視覚的な読みやすさ」も大切
Kindle本を書くとき、もちろん内容は大切ですが、もう一つ重要なのが視覚的な読みやすさです。
Kindleではスマホで読む人も多いため、文章がずらずらと並んでいると読者が「読むのが大変そう……」と感じてしまい、途中で離脱されてしまう可能性もあります。
そこでおすすめなのが、文章に視覚的なメリハリを作ることです。
今回は、Kindleの文章を読みやすくする4つの方法を紹介します。
①重要な部分に太字や蛍光マーカーを使う
まずおすすめなのが、強調表現を使うことです。
例えば、
・太字
・蛍光マーカー
・色文字
などです。

重要な部分が一目でわかるため、読者が内容を理解しやすくなり、パッと見ただけでもポイントが伝わるようになります。
ただし、強調しすぎると逆効果になることもあるため、本当に大切な部分にだけ使うのがコツです。
→Kindleで蛍光マーカー風装飾をする方法|Sigil+CSSで安定表示させるやり方
②箇条書きを使う
情報をまとめるときは箇条書きを使うのもおすすめです。
例えば
・Kindle出版のメリット
・出版までのステップ
・集客のポイント
のように、複数の要素を説明する場合は箇条書きにすると一気に読みやすくなります。

文章だけで説明するよりも、読者が内容を理解しやすくなります。
③見出しを装飾する
見出しも重要なポイントです。
・見出しの文字サイズを変える
・装飾を入れる
・区切り線を入れる
などの工夫をして目立たせることで、読者が「今どんな内容を読んでいるのか」を理解しやすくなり、本全体の構造がわかりやすくなります。

→Kindleのおしゃれな見出し装飾アイデア3選|SigilでCSSを使う方法
④重要部分をボックスに入れる
もう一つおすすめなのが、重要な部分をボックスで囲むことです。
例えば
・重要ポイント
・まとめ
・注意点
などをボックスに入れると、視覚的なアクセントになります。
また、読者が後から読み返すときにもポイントを見つけやすくなります。

EPUBでは、HTMLやCSSを使うことでこのようなボックス装飾を作ることも可能です。
→Kindle原稿に枠線(囲み)を入れる方法|HTML+CSSで重要ポイントを囲む装飾
→Kindle原稿にグレー背景ボックスを付ける方法|HTML+CSSで重要ポイントを強調
Kindleは「読み進めやすさ」が大切
Kindle本では、最後まで読んでもらうことがとても重要です。
文章だけが続く本よりも、
・強調
・箇条書き
・見出し装飾
・ボックス
などを使って視覚的なメリハリを作ることで、読者はスムーズに読み進めることができます。
読みやすい構成を意識するだけでも、本の印象は大きく変わります。
Kindle本を書くときは、ぜひ今回紹介した方法を取り入れてみてください。
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