Kindle出版で見出し設定は必須! Wordの見出しスタイルと目次の作り方を解説

「Kindleの原稿の見出しって、太字にして大きくすればOK?」
そう思っている方も多いのですが、結論から言うとそれはNGです。
Kindle出版では、章タイトルは見た目を変えるだけではなく「見出しスタイル」で設定することが重要です。
この記事では、Wordを使った見出し設定の基本と、リンク付き目次の作り方を初心者向けにわかりやすく解説します。
なぜ見出し設定が重要なのか?
Kindle本では、見出しはただの飾りではありません。
見出しスタイルを設定することで、
・目次が自動生成できる
・読者が章ごとに移動できる
・本としての構造が整う
・読みやすさが大きく向上する
といったメリットがあります。
逆に言うと、見出し設定をしていないと、「読みにくい本」になってしまう可能性が高いです。
よくあるNG例
初心者の方がやりがちなのがこれです。
・見出しの文字サイズを大きくする
・太字にする
・色を変える
これらは見た目を変えているだけで、見出しとしては認識されません。
そのため、
・目次に反映されない
・Kindleでのナビゲーションが機能しない
という状態になります。
正しい見出し設定の方法(Word)
Wordで原稿を書く場合は、必ず「見出しスタイル」を使って設定します。
基本の考え方
・見出し1:章タイトル
・見出し2:小見出し
・見出し3:さらに細かい見出し
このように階層を意識して設定します。
設定手順
1.見出しにしたいテキストを選択
2.Wordの「ホーム」タブを開く
3.「見出し1」「見出し2」などをクリック
これだけです。
とてもシンプルですが、これをやるかやらないかで完成度が大きく変わります。
目次は自動生成できる
見出しスタイルを設定しておくと、リンク付きの目次を自動で作ることができます。
これにより、
・読者がタップで移動できる
・本らしい体裁になる
といったメリットがあります。
リンク付き目次があるかどうかで、読者の満足度はかなり変わります。
参考記事
Kindle目次の作り方|Wordでリンク付き目次を作成する方法
Kindle本は「構造」が大事
Kindleは紙の本と違い、読む側の画面サイズや設定によって表示が変わります。
そのため、見出しや段落といった「構造」がとても重要になります。
見た目だけ整えても、構造が整っていないと読みづらい本になります。
参考記事
Kindleは端末によって表示が違う? スマホ・タブレット・Kindle端末の違いを解説
Kindleの文字サイズはどう表示される? 端末ごとの違いと注意点を解説
Kindle出版の行間・余白はどうする? 設定の考え方と読みやすくするコツ
まとめ
Kindle出版では、見出しは必ず「見出しスタイル」で設定することが基本です。
・太字や文字サイズ変更だけではNG
・見出しスタイルを使う
・目次は自動生成する
これだけで、本としての完成度が一気に上がります。
初心者の方ほど、ここをしっかり押さえておくのがおすすめです。
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