Kindle原稿に枠線(囲み)を入れる方法|HTML+CSSで重要ポイントを囲む装飾

Kindle本を作っていると、「重要ポイントを枠で囲って目立たせたい」と思うことがありますよね。

Wordで囲み枠(罫線)を付ける方法もありますが、EPUB化すると

・枠が消える
・余白が崩れる
・思った見た目にならない

といったことが起きる場合があります。

そんなときに確実なのが、EPUBのHTMLとCSSを直接編集して枠囲みを作る方法です。

今回は、無料ツールの Sigil を使って、Kindle用EPUBに「枠囲み風の装飾」を入れる手順を解説します。

Sigilで枠囲み装飾を入れる基本の考え方

やることはシンプルです。

1.本文の該当箇所をdivタグで囲む
2.CSSで「枠線」「余白」「上下の間隔」を指定する

これだけです。

手順① 本文(HTML)に囲み枠用のdivを入れる

Sigilで該当箇所のHTMLを開いて、枠で囲みたい部分を次のように記述します。

<div class="border-box">
ここは重要ポイントです。
</div>

手順② CSSに枠囲みデザインを追加する

次にCSSファイル(例:book-style.css)を開いて、以下のCSSを追加します。

.border-box{
border: 1px solid #000;
padding: 0.8em;
margin: 1em 0;
}

これで、枠囲みが入りました。

Kindle Previewerで表示を確認しておきましょう。

まとめ|囲み枠はHTML+CSSが一番確実

Wordで囲み枠を付けても反映されることはありますが、確実性で言えばSigilでHTML+CSSを編集する方法が安定します。

囲み枠があるだけで、読者に「ここ、大事なんだな」が伝わりやすくなります。

Kindleの読みやすさアップに、ぜひ使ってみてください。

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