Kindle端末とは? 特徴と表示の違いをわかりやすく解説
Kindle出版をしていると、
「Kindle端末ってどんなもの?」「スマホと何が違うの?」
と気になる方も多いでしょう。
現在はスマホで読む人が主流ですが、Kindle専用端末で読む読者も一定数います。
この記事では、Kindle端末の特徴と、表示の違いを簡単にまとめます。
そして最後に、どんな環境でも見やすい原稿の作り方も解説します。
Kindle端末とは?
Kindle端末とは、
Amazonが販売している電子書籍専用リーダーです。
代表的なモデルには
・Kindle
・Kindle Paperwhite
・Kindle Oasis(旧モデル)
などがあります。
読書専用に特化したデバイスです。
Kindle端末の主な特徴
① 白黒表示(モノクロ)
Kindle端末は基本的に白黒表示です。
スマホやタブレットのようなフルカラーではありません。
そのため、
・色の違いは表現できない
・蛍光マーカー風の装飾は見えづらい
といった特徴があります。
② 目に優しい「E Ink(電子ペーパー)」
Kindle端末は「E Ink」という電子ペーパーを採用しています。
・紙のような表示
・目が疲れにくい
・屋外でも見やすい
といった特徴があり、長時間の読書に向いています。
③ スマホより横幅が広い
スマホより画面サイズが大きく、横幅も広めです。
そのため、スマホより1行あたりの文字数が増え、レイアウトの見え方が少し変わります。
④ 文字サイズを読者が変更できる
Kindleは「リフロー型」と呼ばれる形式です。
読者が
・文字サイズ
・行間
・フォント
を自由に変更できます。
つまり、著者側が細かくレイアウトしても、表示は変わるということです。
どんな環境でも見やすい原稿を作るコツ
Kindle端末の特徴を踏まえると、大切なのは「シンプルさ」です。
① 色に頼らない
白黒表示でも成立するデザインに。
色分けに頼りすぎないこと。
② 複雑なレイアウトをしない
・2段組み
・表の多用
・細かい装飾
これらの複雑なレイアウトは崩れやすいので注意が必要です。
③ 画像は大きめに
小さい文字の画像は、Kindle端末では読みにくくなります。
④ 構造を整える
見出し設定を正しく行うことで、どの端末でも読みやすくなります。
まとめ|Kindle端末を意識して原稿を作ろう
Kindle端末は、
・白黒表示
・電子ペーパー
・横幅広め
・文字サイズ変更可能
という特徴があります。
スマホだけを前提に原稿を書くのではなく、「どんな環境でも読める構成」を意識することが大切です。
レイアウトよりも、読みやすい文章と整理された構造。
それが、どんな端末でも通用するKindle本の基本です。
→端末によるKindleの表示の違いについてはこちらの記事でも解説しています。
→Kindleのレイアウト崩れについてはこちらの記事でも解説しています。
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