KDPセレクトとは? 登録するべき? メリット・デメリットをわかりやすく解説
Kindle出版のアップロード画面で出てくるこの項目。
「KDPセレクトに登録しますか?」
初めて出版する方は、ここで迷ってしまうと思います。
・これって何?
・登録した方がいいの?
・デメリットはある?
この記事では、KDPセレクトの仕組みと、登録すべきかどうかをわかりやすく解説します。
結論から言うと、Amazon限定で販売してよいなら登録がおすすめです。
KDPセレクトとは?
KDPセレクトとは、Amazon独占販売にする代わりに、特典が受けられるプログラムです。
登録は任意です。強制ではありません。
ただし、一度登録すると90日間はAmazon以外で同じ電子書籍を販売できません。
これが最大のポイントです。
KDPセレクトに登録すると何が起こる?
主な特徴は以下の通りです。
① Kindle Unlimitedの対象になる
KDPセレクトに登録すると、あなたの本はKindle Unlimited(読み放題サービス)対象作品になります。
読まれたページ数に応じて報酬が発生します。
販売だけでなく、「読まれる」ことでも収益が得られるのは大きなメリットです。
→Kindle Unlimitedについての詳しい解説記事はこちら
② 無料キャンペーンが使える
90日間のうち、最大5日間無料キャンペーンを実施できます。
これにより、
・一気にダウンロード数を伸ばす
・ランキングを上げる
・認知を拡大する
といった戦略が取れます。
特に出版初期のブーストとして有効です。
③ Kindleストア内での露出が増えやすい
Unlimited対象作品は、Amazon内での露出が増えやすい傾向があります。
「読み放題対象」というだけで、クリック率が上がることもあります。
KDPセレクトのデメリット
最大のデメリットは、Amazon以外で販売できないこと。
登録期間中(90日間)は、
・note
・自社サイトでの電子販売
・他の電子書籍ストア
などで同じ内容を販売することはできません。
KDPセレクトは登録するべき?
結論はシンプルです。
・Amazon一本でいくなら登録がおすすめ
・他媒体にも展開したいなら慎重に
ほとんどの個人出版者は、まずAmazonがメインになります。
その場合、KDPセレクトに登録して問題ありません。
むしろ、
・Unlimitedで読まれる
・無料キャンペーンが使える
といったメリットを考えると、初心者ほど登録がおすすめです。
途中でやめられる?
KDPセレクトは90日単位です。
自動更新されますが、更新前に解除すれば次の90日は適用されません。
「まずは試してみる」というスタンスでもOKです。
まとめ|迷ったら、まずは登録してみよう
KDPセレクトは、
・ Kindle Unlimited対象になる
・無料キャンペーンが使える
・読まれるチャンスが増える
という大きなメリットがあります。
Amazon限定で問題ないなら、基本的には登録がおすすめです。
逆に、
・他媒体でも同時販売したい
・自社販売がメイン
という方は慎重に判断しましょう。
関連記事
KDP入稿完全ガイド|Kindle出版の設定項目をすべて解説【初心者OK】
Amazon SEO対策完全ガイド|Kindleを検索上位に表示させる方法
Kindleが売れないのはなぜ? 7つの原因と今すぐできる対策を解説

