Kindleの文字サイズはどう表示される? 端末ごとの違いと注意点を解説

Kindle出版を考えている方から、よくある質問がこちら。

「アップした原稿の文字の大きさってどんな感じで表示されるの?」
「自分が設定したフォントやサイズはそのまま反映される?」

結論から言うと、Kindle本の文字サイズは、読者側で変更できます。

この記事では、

・Kindleの文字サイズの仕組み
・端末ごとの違い
・リフロー型と固定レイアウトの違い
・レイアウトが崩れる理由

をわかりやすく解説します。

Kindleの文字サイズは読者が変更できる

Kindle電子書籍(通常の小説やビジネス書など)は「リフロー型」という形式です。

リフロー型とは、

・文字サイズを変更できる
・フォントを変更できる
・行間を変更できる

という仕組み。

つまり、著者が指定した文字サイズは絶対的なものではありません。

読者が自分の読みやすいサイズに自由に変更できます。

端末による表示の違い

Kindle本は、

・スマホ
・タブレット
・Kindle専用端末

で読むことができます。

それぞれ画面サイズが違います。

さらに、

・縦長か横広か
・カラーか白黒か

といった違いもあります。

同じ原稿でも、端末によって表示される行数や改行位置は変わります。

→端末による表示の違いについての詳しい解説はこちら

なぜレイアウトが崩れるの?

リフロー型は、読者の設定に合わせて文字が自動的に再配置されます。

そのため、

・改行位置が変わる
・余白バランスが変わる
・強引なスペース調整が崩れる

といった現象が起きます。

どんなに整えても、読者側の設定次第で表示は変わります。

→Kindleのレイアウト崩れについての詳しい解説はこちら

リフロー型のメリット

・読者が好きな文字サイズで読める
・目に優しい
・読みやすさを自分で調整できる

これこそがKindleの大きな魅力です。

特に高齢の読者や、長時間読む人にとっては大きなメリットです。

固定レイアウトの場合はどうなる?

固定レイアウト型では、

・読者が文字サイズを変更できない
・デザインが崩れない

という特徴があります。

レイアウト重視の絵本や雑誌向きです。

ただし、読者が文字サイズを変更できないため、「Kindleらしさ」はやや薄れます。

どちらを選ぶべき?

文章中心の本なら、
基本はリフロー型がおすすめです。

レイアウトや図解が命の本なら、
固定レイアウトも選択肢になります。

まとめ|文字サイズは読者に委ねられる

Kindleの文字サイズは、

・読者側で自由に変更できる(リフロー型)
・端末によって見え方が違う
・レイアウトはある程度崩れる

という仕組みです。

だからこそ、装飾よりも、文章の読みやすさが大切。
どんな文字サイズでも伝わる原稿を目指しましょう。

→Kindleで読まれる文章の書き方のコツはこちら

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