Kindle Unlimitedは登録した方がいい?メリット・デメリットを徹底解説
Kindle出版をする際に、必ず出てくるのが
「KDPセレクトに登録しますか?」
という選択肢。
つまり、Kindle Unlimited(アンリミテッド)に登録するかどうかです。
・登録した方が売れる?
・印税は増える?
・デメリットはある?
この記事では、Kindle Unlimitedに登録すべきかどうかを、メリット・デメリット両面から解説します。
Kindle Unlimitedとは?
Kindle Unlimitedは、月額読み放題サービスです。
読者は月額料金を払えば、対象のKindle本を何冊でも読めます。
出版者がKDPセレクトに登録すると、自分の本がこの読み放題の対象になります。
そして印税は、
1ページ読まれるごとに約0.4〜0.5円
で支払われます。
Kindle Unlimitedに登録するメリット
① 読まれやすくなる
読み放題対象になると、「買うほどではないけど読んでみよう」という読者が増えます。
無名の著者にとっては、露出が増えるのは大きなメリットです。
② ランキングに影響しやすい
Unlimitedで読まれたページ数も、ランキングに影響します。
結果として、通常販売の売上につながるケースもあります。
③ 新人著者と相性が良い
実績ゼロの状態では、
・価格で勝負する
・読み放題で間口を広げる
という戦略が有効です。
最初の1冊目なら、登録するメリットは大きいと言えます。
Kindle Unlimitedのデメリット
① 印税は少ない
たとえば15,000字(約40ページ)の本だと、
40ページ × 0.5円 = 約20円
最後まで読まれても20円程度。
通常販売と比べると、かなり差があります。
→Kindleの印税について詳しく解説した記事はこちら
② Amazon独占になる
KDPセレクトに登録すると、電子書籍はAmazon独占配信になります。
他の電子書籍ストアでは販売できません。
マルチ展開したい人には不向きです。
結論:登録した方がいいの?
結論は、目的次第です。
■ 印税を最大化したい人
→ 登録しない選択もあり
■ 読者を増やしたい人
→ 登録がおすすめ
■ 集客目的で出版する人
→ 登録して露出を取るのは有効
特に、あなたの本が
・サービス導線
・ブランディング
・専門家ポジション確立
を目的にしているなら、Unlimitedは「広告費」のような役割になります。
まとめ
・Kindle Unlimitedは読み放題サービス
・印税は1ページ約0.4〜0.5円
・読まれやすくなるメリットあり
・Amazon独占のデメリットあり
・目的次第で判断するのが正解
Kindle出版は「戦略」。
Unlimitedに登録するかどうかも、その一部です。
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