EPUBとは? Word入稿との違いをわかりやすく解説|Kindle出版におすすめなのはどっち?
Kindle出版について調べていると、よく出てくる言葉。
「EPUB(イーパブ)」
「なんとなく聞いたことはあるけど、正直よくわからない……」
という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
・EPUBとは何か
・Word入稿との違い
・Kindle出版ではどちらがおすすめか
・メリット/デメリット
を、初心者さん向けにできるだけわかりやすく解説します。
EPUBとは?
EPUBとは、電子書籍専用のファイル形式です。
簡単に言うと、
「電子書籍用に最適化されたデータ」
のこと。
紙の本には「PDF」、文章作成には「Word」など形式がありますよね。
それと同じで、電子書籍には「EPUB」という形式があります。
Kindleをはじめ、多くの電子書籍ストアで採用されている標準フォーマットです。
Word入稿との違いは?
Kindle出版では、
・Wordファイルをそのままアップロードする方法
・EPUBファイルで入稿する方法
の2種類があります。
では、この二つはいったい何が違うのでしょうか?
① Word入稿の特徴
メリット:
・手軽
・普段使い慣れているWordで作業できる
・そのままアップできる
デメリット:
・レイアウトが崩れやすい
・改行・空白が不自然になることがある
・機種によって表示が変わることがある
Wordはもともと「印刷用・文書作成用」のソフト。
そのまま電子書籍化すると、余計な装飾や設定が反映されてしまうことがあります。
② EPUB入稿の特徴
メリット:
・レイアウトが安定する
・余計な装飾が入らない
・電子書籍として美しく表示される
デメリット:
・作成が少し難しい
・専用ツールが必要
EPUBは最初から「電子書籍用」に作られた形式。
そのため、
・目次リンク
・見出し構造
・改行バランス
・フォントサイズ調整対応
などが、キレイに整います。
どっちがおすすめ?
結論から言うと、
本気でKindleを売りたいならEPUBがおすすめです。
なぜなら、電子書籍は「読みやすさ」が命だからです。
いくら内容が良くても、
・改行がおかしい
・空白が不自然
・レイアウトがそろっていない
これだけで、読者の評価は下がります。
もちろんレビューにも影響します。
特に信頼構築目的のKindle本なら、表示の美しさは重要です。
EPUBはどうやって作るの?
代表的な方法としては、
・でんでんコンバーター
・LEME(エディタ系ツール)
などがあります。
Wordで文章データを整えて変換すれば、EPUBファイルを作成できます。
ただし、
・HTMLの基礎知識が少し必要だったり
・レイアウト確認がやや複雑だったり
と、初心者には少しハードルが高い部分もあります。
自分でやる?外注する?
「とりあえず出せればいい」
ならWord入稿でもOKです。
ですが、
・美しいレイアウトにしたい
・読者満足度を高めたい
・本気でブランディングしたい
そんな場合はEPUB化をおすすめします。
もし
「やってみたけど難しい…」
「レイアウトが崩れてしまう…」
という場合は、
当サービスで、美しく整ったEPUBデータへの変換も承っています。
Word原稿からでも変換対応可能です。
電子書籍は、見た目の印象が信頼につながります。
せっかく出版するなら、きちんと整えた状態で世に出しませんか?
まとめ
EPUBとは、電子書籍専用のファイル形式。
Kindle出版では、
・手軽さならWord入稿
・美しさと安定性ならEPUB
という選択になります。
本気で売れるKindle本を作りたいなら、ぜひEPUB形式を視野に入れてみてください。
表示がキレイに整うだけで、読者に与える印象が驚くほど変わります。
→Kindleの端末による表示の違いについて解説した記事はこちら


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