Kindleの位置ナンバーとは? ページ数との違いをわかりやすく解説
Kindle本を読んでいると、
「位置 No.○○」
という表示を見たことがあるかもしれません。
紙の本にはページ数が振られていますが、Kindleでは「位置ナンバー(Location)」という仕組みが使われています。
初めて見ると、
・ページ数とは違うの?
・位置ナンバーって何?
・どういう仕組み?
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Kindleの位置ナンバーの意味とページ数との違いを、初心者向けにわかりやすく解説します。
Kindleの位置ナンバーとは?
Kindleの位置ナンバーとは、電子書籍の本文の位置を示す番号のことです。
Kindleでは「ページ」ではなく、「文章の位置」を基準にして、読書位置を表示しています。
たとえば、Kindle画面の下には次のような表示が出ることがあります。
位置 No. 125
これは、本の中の125番目の位置という意味です。
読書の進み具合を示す目印として使われています。
Kindleでページ数が使われない理由
紙の本では、ページ数が読書位置の目安になります。
しかし、Kindleでは必ずしもページ数が使われるわけではありません。
その理由は、文字サイズを自由に変更できるからです。
Kindleでは
・文字サイズ
・フォント
・行間
などを自分の好みに変更できます。
すると、同じ文章でも、文字を大きくするとページ数が増え、文字を小さくするとページ数が減ります。
つまり、ページ数が固定できないのです。
そのため、Kindleではページではなく文章の位置を基準にした「位置ナンバー」が使われています。
Kindleの位置ナンバーの仕組み
位置ナンバーは、文章のテキスト量をもとに決められています。
そのため、
・スマートフォン
・タブレット
・Kindle端末
など、どの端末で読んでも、同じ位置ナンバーが表示されます。
文字サイズを変更しても、位置ナンバーは基本的に変わりません。
つまり、どの端末でも同じ場所を示せるというメリットがあります。
Kindle出版する人は知っておきたい仕組み
Kindle出版をする場合も、位置ナンバーの仕組みを知っておくと役立ちます。
電子書籍では
・読者が文字サイズを変えられる
・画面サイズが端末によって違う
といった特徴があります。
そのため、紙の本のように「○ページに書いてあります」という表現は使えません。
代わりに、「第〇章で説明しています」など、ページに依存しない表現を使うと読みやすくなります。
まとめ
Kindleの位置ナンバーは、電子書籍ならではの仕組みです。
ポイントをまとめると次の通りです。
・Kindleではページ数ではなく「位置ナンバー」が使われる
・位置ナンバーは文章の位置を示す番号
・文字サイズを変えても同じ位置を示せる
・電子書籍の読書位置を管理するための仕組み
最初は少しわかりにくく感じるかもしれませんが、電子書籍ではとても便利な仕組みです。
Kindle本を読むときや、Kindle出版をするときにも、ぜひ覚えておくと良いポイントです。
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